宝福寺「秋期特別方丈公開」のご案内
例年行っています、宝福寺「秋期特別方丈公開」を開催いたします。
紅葉時に平素拝観をしていない内部、主に「方丈」を中心とした各部屋に、
雪舟に関係したものや、そのほか寺の什物を何点か展示し下記の如く一般公開を致します。
また、お抹茶席もご用意しております。どうぞ御来山ください。
井山宝福寺 副住職 小鍛治一圭
合掌
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期 日:2014年11月22日(土)〜24日(月)
時 間:午前9時〜午後5時(最終日は午後4時まで)
入場料:500円(修理志納として)*献瓦の場合は1000円
宝福寺ライトアップ2014のご案内
11月14日(金)より16日(日)までの3日間「宝福寺ライトアップ2014」を開催します。
井山宝福寺 副住職 小鍛治一圭
合掌
「宝福寺ライトアップ2014」
期日:2014年11月14日(金)〜16日(日)
時間:午後5時30分〜午後9時(最終日は午後4時まで)
会場:井山宝福寺
*方丈からの観覧には入場料300円が必要となります。
*当日は混雑が予想されますので、会場へは無料のシャトルバス(総社市役所⇔宝福寺)をご利用ください。
シャトルバスは17:30から約30分間隔で運行します。
*防寒着、防寒具のご用意をお願い致します。
主催:総社観光プロジェクト実行委員会事務局
お問い合わせ:総社市商工観光課 TEL 0866-92-8277
暁天座禅会のお知らせ
恒例の「暁天坐禅会」を左記の要領で実施いたします。ご希望の方は(当日も受け付けています)ご遠慮なく参加して下さい。
記
一 日時 平成二十六年八月一日(金曜日)から八月五日(火曜日)まで五日間
二 受付時間 午前四時三十分
午前四時三十分→午前五時開始→午前七時終了(出席表へご記入願います。)
三 行事 坐禅・法話・梅湯茶礼
四 会費 一日 五百円
五 その他 宿泊可 希望者は七月二十五日までに直接宝福寺へ往復はがき又は、電話でお申し込み下さい。
宿泊の方は午後八時までに入山のこと。消灯は午後九時です。
井山宝福寺 副住職 小鍛治一圭
合掌
2014年5月23日:九州国立博物館 中国を旅した禅僧の足跡
5月27日から7月6日まで九州国立博物館にて「中国を旅した禅僧の足跡」の展示が開催されます。
もと天台宗であった宝福寺が鎌倉時代に当時の住職、鈍庵慧聡が禅の教えに深く感化され東福寺の開山聖一国師(円爾弁円)より弟子、玉渓慧瑃を賜り、住職に迎え禅宗に改宗しました。
しかし、玉渓は自らが禅宗宝福寺の開山になるのではなく、鈍庵を開山にとし玉渓は第2世となります。そして、玉渓は聖一国師より弟子、無夢一清を請じて第3世とし自らは隠居します。
この第3世無夢は中国に30年住み禅の境地を深めたと伝わります。
今回の「中国を旅した禅僧の足跡」では、第2世玉渓の第3世木像と無夢の墨蹟数点を当山より出展しております。
普段見ることのできない貴重なものばかりです。是非ご覧下さい。
井山宝福寺 副住職 小鍛治一圭
合掌
2014年5月18日:6月の黙笑会のご案内
毎月恒例の座禅会が6月8日(日)に行われます。
梅雨の季節の開催となります。雨の日は雨音がまわりの音を消して非常に集中しやすい環境で座れます。雨音の響く中での座禅を是非体験してみて下さい。
事前に説明がございますので、初心者の方もどうぞお気軽に御来山下さい。
井山宝福寺 副住職 小鍛治一圭
合掌
2014年4月5日:4月の「黙笑会」と「秋葉山春の大祭」のご案内
井山宝福寺の毎月恒例の座禅会が4月13日(日)に行われます。
日差しが暖かくなって参りました。この春からあらたに座禅を始めてみてはいかがでしょうか。
7:15より方丈にて受付を行います。初めての方に向けた説明を座禅会開始前に行いますので、どうぞお気軽に御参加ください。
又、19日(土)には秋葉山春の大祭に仏舎利会も行います。是非御来山ください。
井山宝福寺 副住職 小鍛治一圭
合掌
2014年1月1日:謹奉賀新年
午 朔風に嘶く
前進も大切、原点を見つめよう
朔風はふる里、故郷を想い嘶く馬
井山寳福寺 住職 小鍛治元慎
合掌
2013年11月28日:月例座禅会「黙笑会」のご案内
井山宝福寺の毎月恒例の座禅会「黙笑会」のチラシを、岡山県立大学デザイン学部情報デザインコースの永山佳恵さんが制作してくださいました。深く感謝申し上げます。
月ごとにバージョンの違うものを制作してくださいましたので、こちらでも随時ご紹介させていただきます。
なお、次回の黙笑会は12月8日に行われます。是非御来山ください。
井山宝福寺 副住職 小鍛治一圭
合掌
2013年11月19日:宝福寺ライトアップ2013
無事三日間のライトアップが修了致しました。
今年もかなりの方に御来山いただきました。
今年は紅葉が少し遅く、色づきが悪い様に思えましたが、総社市観光プロジェクト実行委員会をはじめ、たくさんの方々のおかげで素晴らしいライトアップにしていただき深く感謝しております。
また、総社市芸術祭の時に屋外展示された現代アートも再来山し、さらにライトアップを盛り上げていただきました。アーティストの方々、本当に有り難うございます。引き続き24日まで展示していただけるようです。
毎年ですが、最後のライトが消えてしまうと本当に寂しいものがあります。是非来年も開催されることを願います。
以前にもお知らせ致しましたが、11月22日より三日間、秋期方丈特別公開も開催致しますので、重ねて御来山くださいますようお願い申し上げます。
井山宝福寺 副住職 小鍛治一圭
合掌
2013年2013年11月14日:宝福寺ライトアップ2013のご案内
明日11月15日(金)より3日間「宝福寺ライトアップ2013」を開催します。今年は方丈内の拝観やお抹茶席なども用意され、現代アートの作品が境内に展示されます。
今までにないライトアップになっていると思いますので、是非ご来山下さい。
井山宝福寺 副住職 小鍛治一圭
合掌
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「宝福寺ライトアップ2013」
期 日:2013年11月15日(金)〜17日(日)
時 間:午後5時30分〜午後9時(最終日は午後4時まで)
会 場:井山宝福寺
*方丈からの観覧には入場料300円が必要となります。
*当日は混雑が予想されますので、会場へは無料のシャトルバス(総社市役所⇔宝福寺)をご利用ください。
シャトルバスは17:30から約30分間隔で運行します。
*防寒着、防寒具のご用意をお願い致します。
主催:総社観光プロジェクト実行委員会事務局
お問い合わせ:総社市商工観光課 TEL 0866-92-8277
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2013年10月8日:「秋期特別方丈公開」のお知らせ
平成22年よりはじまった庫裏、食堂、大玄関の保存修理も無事終了し、今年は3年ぶりに『秋期特別方丈公開』を開催致します。
宝福寺の什物と並びに修理の終わった庫裏を見ていただければと思います。是非御来山下さいますようお願い申し上げます。
井山宝福寺 副住職 小鍛治一圭
合掌
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宝福寺「秋期特別方丈公開」
例年行っていた「雪舟墨彩画」にかわり11月の紅葉時に平素拝観をしていない内部、主に「方丈」を中心とした各部屋に、雪舟に関係したものや、そのほか寺の什物を何点か展示し下記の如く一般公開を致します。
期 日:2013年11月22日(金)〜24日(日)
時 間:午前9時〜午後5時(最終日は午後4時まで)
入場料:500円(修理志納として)*献瓦の場合は1000円
井山 宝福寺
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2013年10月7日:「宝福寺ライトアップ」のお知らせ
今年も11月15日(金)〜17日(日)の期間にライトアップを行います。
今年は庫裏の修理が完成しましたので、お抹茶席もご用意させていただきます。秋の夜の宝福寺とお抹茶で一服されてはいかがですか。
どうぞ御来山下さい。
井山宝福寺 副住職 小鍛治一圭
合掌
写真:宝福寺ライトアップ2012の様子
2013年8月1日:暁天座禅会
毎年恒例の暁天座禅が始まりました。庫裏の保存修理が終了し、二年振りに元の方丈庭を前に座りました。お休みしていた粥座(朝食)もできました。連日猛暑が続きますが、早朝は涼しく清々しい気持ちで座禅に取り組む事ができます。是非ご参加下さい。
井山宝福寺 副住職 小鍛治一圭
合掌
写真:昨年度の暁天坐禅会の様子
2013年5月13日:保存修理工事完成一般公開のお知らせ
5月19日(日)〜26日(日)まで、総社芸術祭が開催され、宝福寺も屋外美術展として会場となります。さらに、宝福寺の庫裏、玄関および食堂の見学会が開催されることとなりました。
平成23年から始めました寳福寺庫裏及び玄関及び食堂の保存修理工事は,おかげさまで平成25年3月完成いたしました。その間,工事の進捗にあわせて計3回の現場一般公開を実施し,いずれもご好評をいただいております。今回はその最後として,完成した建物内部(1階)を初めて一般公開いたします。
国登録有形文化財・県指定史跡 寳福寺庫裏及び玄関及び食堂
保存修理工事完成一般公開
日 時:平成25年5月25日(土) 午前の部 10時から12時まで
午後の部 13時から16時まで
平成25年5月26日(日) 午前の部 10時から12時まで
午後の部 13時から15時まで
場 所:総社市井尻野 寳福寺庫裏(受付は方丈前)
主 催:寳福寺 (連絡先 0866-92-0024)
協 力:岡山理科大学建築学科 江面研究室
総社市教育委員会・夢和詩生・新東住建工業㈱
修理では,建物内部についても傷みの激しい部分を中心に,建具や床板の改修,壁の塗替えなど,新たに修復しております。また,建物間取りについても,この修理で新たに発見された痕跡などをもとに一部復元しております。
完成間もない建物内部を見学できます。ぜひご覧ください。
井山宝福寺 副住職 小鍛治一圭
合掌
2013年3月5日:平成の大修理
庫裡・食堂・大玄関の保存修理も今月末には完成予定です。
現場の職人さん達は最後のおいこみで毎日朝早くから夜遅くまで仕事をされています。熱い思いをもって文化財、そして宝福寺の為に仕事をして下さる全ての方々に本当に感謝しております。
完成した庫裡を見に、桜の咲く頃に是非後来山頂ければ幸いです。しかし、平成の大修理はまだまだ続きます。どうか皆様の御協力を御願い申し上げます。
合掌
現場を取り仕切る現場棟梁の芥川さんです。若いのに大変優秀な職人さんです。これからの岡山県、さらに日本の文化財を守ってくれる貴重な人材です。
さらに若い職人さん、後に続いてください!応援しております。
巳 亀は智にして果なり
慎重な弁別も必要ながら、蛇の如く迷わず果断も大切である
井山寳福寺 住職 小鍛治 元慎
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明けましておめでとうございます。
無事新年を迎えることが出来、誠にうれしく思います。
本年は3月に庫裡の保存修理も終了の予定で、春には改修された庫裡を皆様に見ていただける事と思います。
「平成の大修理」も今年は1つの区切りの年でもあります。
長い間工事の関係で参拝者の方々にはご迷惑をおかけ致しました事、又、多くの方々より御協力を賜りました事、深く感謝を申し上げます。
しかし「平成の大修理」は秋葉宮、方丈とまだまだ続きます。
今後も皆様の御支援を宜布御願い申し上げます。
合掌
2012年12月25日:除夜毎年恒例の除夜の鐘は12月31日11時45分頃より打ち始めます。毎年多勢の方が参拝されますが皆様打つことができます。
旧年の煩悩をはらい新たな気持ちで新年を迎えることが出来れば大変幸せに思います。寒い中でありますがどうぞ御来山ください。
合掌
2012年07月10日:『新聞をつくってみよう! ~夏休み子ども記者体験in井山宝福寺~』
宝福寺では8月1日(水)、2(木)の2日間「新聞をつくってみよう!~夏休み子ども記者体験in宝福寺~」を開催致します。 座禅を体験したり、改修工事の現場を見学して新聞記者からアドバイスを頂き、実際に自分たちで新聞をつくる体験学習を行います。対象は小学校4年生から6年生の児童と保護者、または児童だけでも参加出来ます。 皆で楽しい夏休みの思い出を作りましょう。
2012年06月18日:『わらべ地蔵を被災地へ』
まず、はじめに参加者全員でお経をあげ東日本大震災で犠牲になられた方々への供養をいたしました。
そして、仏師の冨田睦海師より順番にわかりやすく説明を頂きながらわらべ地蔵を彫っていきました。皆さん真剣な表情で一生懸命丁寧に彫り進めていきます。ほとんどの方がはじめてということで段々と指や手に疲労が出てきます。確かになかなか大変な作業だと思いました。しかし、完成したお地蔵様は本当にかわいらしく、参加者の多くが「手元に置いときたい」と言っておられました。 また、自分で彫ったお地蔵様のお顔は自分の顔に似てくるので不思議です。そんな気持ちの入ったお地蔵様を被災地へ送る事ができるということは、まさに自分自身を届けるといった気持ちだと感じました。
最後に完成した55体のわらべ地蔵を並べ開眼供養をし、みんなで冨田師を囲んで記念撮影をしました。わらべ地蔵を彫り終えた皆様の表情はほんとにお地蔵様のようでした。
「わらべ地蔵を被災地へ」を通じて、被災地から遠く離れた私たちでも参加できたことに深く感謝し被災された方々への心を少しでも癒すことができますように願います。そして、今後も少しでも何かお手伝いできることがあれば参加していこうと思います。
合掌。
2012年06月01日:『宝福寺庫裏及び玄関及び食堂 保存修理工事現場一般公開』
2012年05月02日:国登録有形文化財・県指定史跡『宝福寺庫裏及び玄関及び食堂 保存修理工事現場一般公開』
時 :平成24年5月26日(土)・27日(日) 午前の部 9時30分~12時まで 午後の部 13時~16寺まで場所:総社市井尻野 宝福寺庫裏(受付は方丈前)
一般公開は修理工事の進捗にあわせて、工事過程の節目に行っています。第一回目は修理前、第二回は屋根小屋組み・床下などを観て頂きました。今回が第三回目です。 平成22年から開始した庫裏の修理事業も最終年度を迎え、屋根に瓦を葺く作業に入っております。修理事業では痛みの著しい部材の交換や建築当初の姿が見えるように間取りの変更などを行いました。 修理が終了すると見えなくなる部分や屋根を葺く様子が見える最後の時期です。屋根の高さまで足場を登り、専門の先生や設計管理・現場の方々の説明を聞きながら見学することが出来ます。是非御覧下さい。 また、伝統的な職人の技(屋根・瓦)を見学そしうて実際に体験することのできる体験コーナーを行いますので是非御家族で御参加下さい。
その他、屋根に葺く瓦に名前を書き、奉納することも出来ます。また古い瓦(刻印の入った物)や古材で作った商品並びにお守り札など販売しております。これらの収入は保存修理工事の寄付になります。 何卒、御協力を宜しく御願い致します。 主催:宝福寺 (連絡先 0866-92-0024)協力:岡山理科大学建築学科 江面研究室、総社市教育委員会、夢和詩生、新東住建工業(株)
2012年04月20日:「わらべ地蔵を被災地へ」
昨年3月11日、東日本大震災からはや一年たちました。しかし、まだまだ問題が山積みであります。今、遠く離れた私たちに何ができるのか、考える中「わらべ地蔵を被災地へ」プロジェクトと出会いました。 「わらべ地蔵を被災地へ」とは、京仏師の冨田睦海師を講師としてお招きし、ご指導のもと「わらべ地蔵」を彫刻します。そして、彫って頂いた「わらべ地蔵」を開眼供養の後、被災された方々にお届けする、というプロジェクトです。 お地蔵様は苦しみや悲しみを全て受け入れ、救いへと導いてくれる仏様です。被災された方々の苦しみや悲しみは計り知れませんが、その苦しみや悲しみが少しでも癒せるよう、気持ちをこめて自分たちで「わらべ地蔵」を彫り被災地へ届けたいと思います。 カリキュラムに沿って彫刻しますので、未経験の方、親子、女性の方でも安心して取り組めます。 皆様のご参加をお待ちしております。 今回のプロジェクトを井山宝福寺で開催するにあたり、岡山県立大学大学院の光森くん、鳥居くんがチラシを作成してくださいましたので、ご覧ください。詳細はこちらの特設ページへ井山宝福寺 副住職 小鍛治 一圭
2012年04月17日:第4回「庫裏、大玄関改修工事見学会」
只今、庫裏、大玄関の改修工事を行っています。昨年3月より始まり、ついに今月より屋根瓦を葺く段階に入ります。そこで、是非その現場を皆様に見て頂こうと見学会を行う事となりました。 文化財復元の現場を屋根の高さまでのぼって見て頂き、専門の先生方や現場の職人さんの説明を聞く事ができます。またとないチャンスですので是非御来山下さい。
日時:5月26日(土)、27日(日)
9時~16時 (予定)
井山宝福寺 副住職 小鍛治 一圭
2012年01月01日:第3回 辰 雲龍従 (雲、龍に従う)すばらしき処には素直に集まる様良き楽しみと良き集まりにて幸せな歳となります様に祈ります井山宝福寺 住職小鍛治 元慎
謹奉賀新年 宝福寺の御本尊様、虚空蔵菩薩をおまつりしている仏殿の天井には龍の絵が描かれています。この龍は水呑み龍と呼ばれています。夜になると仏殿前の白蓮池に水を飲みにおりてくるので、恐れた人々は龍の目に釘を打ちました。すると龍はおりてこなくなったという伝説が残っています。それくらい雄渾な筆致で描かれているということでしょう。 この龍は寛永二年(1746年)に僧の鼇山(ごろざん)が奉じたものです。また、龍はその建物・寺全体を守る為に描かれたとも言われております。 辰年にあたり、この龍が宝福寺だけでなく世の中をお守りして頂きます様、祈り上げます。
井山宝福寺 副住職 小鍛治 一圭 合掌
2011年12月01日:第2回 昨年に続き、今年も総社観光プロジェクト宝福寺ライトアップが11月17日から20日まで開催されました。今年は紅葉が例年より遅く、しかも足元が大変悪い日もありましたが多くの方々に御来山頂き誠に有難うございました。 カウントダウンで点灯する瞬間、方丈内は御来山されている人達の喚声と拍手でつつまれました。準備等々なかなか大変なこともありますが、その瞬間何とも言えない感動を受けました。今年は昨年と異なって、平成の大修理で庫裏・食堂・大玄関の保存修理により入口がわかりにくく御迷惑をおかけしましたが、総社市役所商工観光課のスタッフはじめ、多くのボランティアの方々のおかげ様で無事終える事が出来、深く感謝しております。 今後も総社市を明るくする事にお手伝いできれば幸いに思います。
井山宝福寺 副住職 小鍛治 一圭
2011年11月04日:第1回 この度は、岡山県立大学アクティブキャンパス事業という御縁を頂き「井山宝福寺」のホームページを制作して頂く事が実現し、岡山県立大学 建築デザインコース 津田勢太 准教授、情報デザインコース 尾崎洋 講師、情報デザイン学領域修士1年 貞島庸佑さん、情報デザイン学領域修士1年 東野誠さんをはじめ、スタッフの皆様に誠に感謝しております。 この活動が宝福寺と岡山県立大学だけでなく、地元総社市さらに岡山県の為に活躍できればと期待しています。
井山宝福寺 副住職 小鍛治 一圭